honey rush

honey rush

 彼らの後方では、タクヤを回収したという転生者たちの戦車と、ナタリアが指揮を執るチャレンジャー2が未だに奮戦を続けている

戦車の速度は歩兵の走る速度を上回っているため、最大速度で走行しながらの戦闘になれば肉薄することは不可能だ

 恐ろしい敵とはいえ、身体能力はたいして人間と変わらないグールならば、戦車に置いていかれるのは当たり前である

しかも肉薄しなければ攻撃できないのだから、戦車を負えば置き去りにされる

あの機動力について行くことができるのは、歩幅の大きなデーモンだけである

 その置き去りにされたグールたちが――――――――群れとなって、後方からアールネたちへと殺到してきたのである

 既に前方のグールは壊滅しつつある

あなたも好きかも:スロット コマ
雪の向こうにふらつく人影が見えるが、銃声が轟く度に頭を粉々に砕かれて倒れていくだけだ

前に進むだけならばもう問題はない

あなたも好きかも:パチンコ エヴァ 真紅 演出
 しかし―――――――後方のグールたちに呑み込まれれば、いくら現代兵器を持っていたとしても一巻の終わりだ

『兄さん、急いで! 援護する!!』「イッル!!」 その時、イッルの操るコマンチが再びアールネたちの頭上を通過して行った

温存していたロケットポッドからの掃射で接近してくるグールたちを薙ぎ払い始めるが、その爆風の向こうからは火だるまになったグールたちがまだ接近してくる

 さすがに、たった6人の戦士たちだけでは勝ち目はない

航空支援がなければ相手をするのは無理だ

『早く助けに行って!!』「くっ………頼むぞ、イッル! ―――――続け!」 ブラックホークと2機のコマンチがグールの相手をしているうちに、ニパとサシャを救い出すしかない

 もう既に、前方の敵は壊滅状態

撃ち漏らしたグールを始末しながら突っ走るだけでいい