懐かしい テーブルゲーム

懐かしい テーブルゲーム

 色々とおかしいとわかっているし、自分が矛盾しているともわかってるからだ

 それでも、私(ラグネ)は私(ラグネ)と戦いたい

「――いいから、私と! 本気で戦えぇえええ!! カナミ!!」 当然、そこに意味なんてあ(・・・・・・)るはずない(・・・・・)

 でも、それが私だから

 この『矛盾している私』こそが、私らしい私だって、胸を張って言える唯一の私だから

「ラグネ……!!」 その想いを一切の齟齬なくカナミは理解して、私の名前だけを口にした

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 カナミは躊躇していた

 私もだが、歪んだ顔に迷いが上乗せされ、さらに醜く情けない表情となっている

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 ここまで、カナミが手加減していたのは間違いない

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 膨大な魔力は生み出しても、その全てを魔法に転換しない

 『アレイス家の宝剣ローウェン』を手に持てども、その全てを発揮していない

 私と同じく、ときおり動く目線は私以外を見ていた

 ノスフィーさんの伝言が心に引っかかっているのだろう

 私を助けて欲しいと頼まれ、それを格好付けのカナミは断り切れていない

 どうにか、父親としてノスフィーさんの『話し合い』を受け継ごうとしている

「カナミのお兄さん……!!」 仕方なく、こちらも名前だけ口にして、そんなことは余計なお世話だと伝える

 『話し合い』は無意味だ

 たとえ、間違っていると上から説教されても、私はわかった上でやっていると笑うだけ

 カナミが私を慰めたり励ましたりしようものなら、斬り刻んで殺し返すだけ